イヤなことに立ち向かうと経験になるrocket book活用法

皆さんはイヤだったことにどうやって対応していますか?

 

被害者意識でいるとこういう事多かったなーと思うんです。

ちなみに、恐怖麻痺反射やモロー反射が残存しているとこうなりやすいです。

恐怖麻痺反射についての記事

でも体からのアプローチと同時にそこから抜け出し成長するために、何か自動的にそれをストップできる仕組み作りを探していました。

(発達支援コーチ中級の課題クリアのため)

 

見出し

ヒントは息子たちのケンカから

息子達といるとよく兄弟ケンカについて訴えに来ます。

 

ぼく、◯◯イヤだったのに、△△がね!ひどくてね!

 

そうなんだ、イヤだったね。

でもね、自分以外の人は変えられないんだよね。

次からどうしようか?

 

そんな問いを投げかけると 息子からは 次から僕はこうする!という答えが返って来ます。

 

答えの中には、おおお 素晴らしい!!ということも。

 

そこで、せっかくの経験、楽しく貯めていこーぜ!という事で

rocket bookを使っています。

 

rocket bookとは?

先日 Facebookで繋がって頂いている方の記事を見て、rocket bookを購入しました。

・半永久に使えるノート

・クラウドに書いた内容をスキャンして飛ばす

・大学ノートが不要になる

・書いたものを検索しやすい

そして、

飛ばす様子がロケットみたく快感

(ルフィめぐみの体験談、)

 

って事で 息子に勧めてみると

息子も気に入ってくれました。

 

やっていることは昔絵カードにして貯めてたのと似ています。

絵カード紙芝居のサイト

 

実際にどんな事を書くの?

上半分に 自分がイヤに感じた事を書きなぐります。

下半分に 次はどうするかを書きます。自分の出来る範囲で。

 

実際書いたノートたち

これ、息子に勧めるだけでなく私もやればいいじゃんとやり始めました。

朝から旦那と弁当いるいらないいでケンカした時のことです↓

これ、私にとって、自動的にニーズを満たすシステムになるかも?!

親子で続けて取り組んで イヤなことを経験として貯めて行きたいと思います。


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