どこで受けられるの?

各都道府県の発達障害支援センターに問い合わせてみると
どこで受けられるかわかると思います。

成人の場合は受けられる機関が少ない都道府県もあるようです。
子どもの場合は児童相談所、児童精神を取り扱う病院などで受けられます。

また学校で相談すると 学校経由で 市の特別支援コーディネーターの方
(支援学校の先生などで検査資格を持った方)が派遣され、
学校で受けられる場合もあります。

検査の種類

新K式 乳幼児発達スケール KIDS

子供がまだ小さい場合は 医師の方は遊んでいる様子を見るのみで
以下のチェック項目にこたえる方法での検査です。

以下の9つの分野について
発達年齢と実年齢との開きを見ます。

1、運動 片足だしできるか、ブランコのたちこぎが出来るかなど
2、操作 一人でボタンを留められるかなど
3、理解言語
4、表出言語
5、概念
6、対こども社会性
7、対おとな社会性
8、しつけ
9、食事

WISCⅢ

子どもと検査者が1対1で行う検査です。
就学時の検査などで用いられます。

凸凹具合、どこに強いか、どこの弱いか
数値の標準年齢との開きを見ます。

検査項目は
1.絵画完成
2.知識
3.符号
4.類似
5.絵画配列
6.算数
7.積木模様
8.単語
9.組合せ
10.理解
11.記号探し
12.数唱
13.迷路

とにかく検査内容が多いので
最後まで集中力が続かないお子さんもいて
WISCⅢで高得点を取れる方が珍しいんじゃ・・と
いう私的な想いもありますが^^;

視覚優位、動作性優位、言語性優位などがわかります。

全体の平均を取って
50~70は軽度知的障害
35~50は中度知的障害
20~35は重度知的障害

なので 75あたりだと ボーダーと言われます。

田中ビネー

幼児や小学校中学年向きの検査です。
WISCⅢよりは 簡単で 動作が多いように思います。

検査からわかること

障害の度合い、得意不得意分野がわかります。
親としては結果は結構 凹みます。
モヤモヤもします。

じゃあどうしたらいいんだ!

検査結果は始まりです。
子供のことを知るためのツール。
この結果を生かすためにも、検査結果は 口頭だけでなく
必ずもらうかコピーするか控えるかをしましょう。

知能判定ではなく、もっと大事な発達検査として 「感覚統合の検査」もありますが、
これは別の記事で書きます。

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