家族に無視された経緯

息子がしゃべらないことから成長について心配に思っていたちょうどその頃、実は旦那の両親ともうまくいかなくなり始めていました。

その前にも 風潮はありました。

私が6ヶ月で職場復帰し、それ以降日中は義母1人で双子達を見るのことになりました。

義母も2人の赤ちゃんを見るのに精一杯だったことでしょう。

双子の赤ちゃんを一日中見ていると
自分の自由な時間が全くない。
そんな中、すごくがんばってくれたんだと 今だと理解できます。
とても真面目で責任感の強い人なので。

でも当時の私は、そんな義母の背景を受け取る事が出来ないくらい、
自分のモヤモヤでいっぱいになっていました。

1.子育ての愚痴を受け入れる受け皿がない。

義母は思ったことを そのまま口に出して言う人なので、私が仕事から帰るたびに、

「(子守が)あーしんどかった!もっと早く帰ってきてもらわないと困る!」

と よく言いましたが、
毎回 それに凹んでました。

早く帰らない私は悪いことしてる。

門限が6時半に設けられ、それは絶対守らなければいけないこととなり、

すごくストレスに感じながらも がんばって守り続けていました。

2.思ったような育児をできないながゆさを持つようになった。

離乳食を開始する頃に
私は牛乳をあまり与えてはいけないという本を読んでいて
それに沿った子育てをしたいと思っていました。

でも、6ヶ月から職場復帰して日中は義母にお任せすると、
思ったような子育てはできなくなりました。

私がこの本に書いてあるので気をつけたいと言っても 経験者の義母の意見が通り、私の考えはおかしいという結論でいつも終わりました。

また、自分の子なのに子どもに接する時間が義母より少なく、
母親らしくないと自分で自分を責めてました。

 

そんな気持ちで過ごす中、

事件は起こります。

 

その頃は赤ちゃんがいて義母は買い物に行けないので夕食の買い物を私がして帰ると言う段取りになっていました。

ですが、ある日、
子供を2人なぜか私が連れ出さないといけない上に、
更に買い物もしなくちゃいけないと言う状況が陥りました。

まだ歩くこともできない子供たち2人を連れて買い物するのは事実上無理です。

また、ちょうど車の中でスヤスヤ眠っていたので子供たちを車に置いて私は手短に買い物済ませました。

そしてその日あったことを旦那に話したら

めちゃめちゃ叱られたのです。

小さい子を車に置いて買い物行くなんて信じられん!と。

そう言われ、
私も私の立場をわかってもらえないので悔しくなって、反発します。

 

私の仕事は夕食の買い物を買って帰る事で、
お母さんの機嫌を損ねないよう、すごく気を使いながら、時間も気にしながら毎日過ごしてる。

子供たちのことでいろいろ考えたい時期なのに今の私は子供たちと接する時間もないし
頭の中はお母さんのことでいっぱいだ。

こんなの 子どもの事でなく、お義母さんの事で頭がいっぱいになるくらいなら 別居したい!

そう 旦那に言ったのです。

これは 今思えば、いっぱいいっぱいやったんだな。

本気で別居したいわけじゃない、
ただただ、私も 必死にやっているのに
価値観の違い的なところで 人でなしとまで言われる事に腹が立っていたからの発言だったんだなって思います。

でも、旦那は それを間に受け、
義母にも 私が別居したいと言ってると
話してしまったのです。

そして、それから 約1年間、
口を聞いてもらえない日々が始まりました。

本当に辛かった。

 

 

でもこれ、書けるのは 今修復してるから。

過去があるから今の幸せが 何倍も嬉しく感じられるんだと思います。

過去の私よ、大丈夫だからね。そんな日がちゃんと来たからね!

統合王へオレはなる!

絶賛発達中のルフィめぐみの

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