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腫瘍が小さくなるといわれているビワの葉こんにゃく温湿布のやり方(入院中バージョン)

腫瘍が小さくなるといわれているビワの葉こんにゃく温湿布のやり方(入院中バージョン)

数日前からやり始めたビワの葉こんにゃく温湿布。

先生の許可も降り、本人も気持ちよさそうなので

私以外の家族もやってくれると言ってくれました。

家族にやり方を伝えるために

準備するもの、手順についてまとめてみました。

(注)これは入院中でも手軽に行えるよう本当のやり方と少し変えています。

準備するもの、作り方

 

期待できる効果、体に当てる順序

 

これをfacebookにアップしたところ、

いくつか質問をいただいたので下記に回答を書きました。

Q1.参考にした図書はありますか?

東城百合子さんの本には他の自然療法とともにビワの葉を使っての手当てやこんにゃく温湿布について書いてあります。

Facebookで繋がって頂いた方の勧めもあり

びわの葉に特化したこの本を購入したところ

やり方が詳しく載っていました。

 

Q2.本に載っているのと少し変えている点はどこですか?

・本人が高齢なので 湿布を当てる時間を1回につき10分としたところ。

(体力のある人は30分だそうです)

・こんにゃくを温める方法として本には鍋で10分ほど煮るよう書いてありますが、

 本人が入院しており、病院では火を使って鍋でこんにゃくを煮ることができないため

 電子レンジを使っています。

Q3.解毒作用が見られたということですがどんなことが起こりましたか?

直腸に腫瘍ができ、腸閉塞一歩手前という状態で 薬を飲んでも効果が見られず

便秘のままずっと苦しんでいましたが、

びわの葉こんにゃく温湿布をしてから

3日目で便が出始め、

4日目では大量の便と共に、変な色(緑)の塊が出たということでした。

5日目からは腸が通るようになったので流動食が開始されました。

(それまでは入院してから絶食でブドウ糖点滴のみでした)

 

Q4.なぜ脾臓は冷やすのですか?

びわの葉こんにゃく温湿布では、肝臓、腎臓を温めます。

肝臓を温める場合は脾臓を冷やすことでバランスが取れるようです。

脾臓という臓器は聞きなれないと思いますが、以下の働きをする臓器です。

  • 免疫機能
  • 造血機能(緊急時)
  • 古くなった赤血球の破壊(血液の浄化)
  • 血液の貯蔵機能

他の内臓が炎症を起こすとカバーするため脾臓も炎症を起こすと言われているくらい

常に働き続けている臓器なんだそう。

そのため脾臓は「冷やす」が効果的なようです。

 

Q5.なぜ肝臓を温めた後冷やすのですか?

冷やすといってもぬれたタオルで拭く程度でOKです。

せっかく温めた臓器を冷やし過ぎないようにしてください。

 

Q6.びわの葉はどこで入手しましたか?

私はamazonで買いました。

Q7.びわの葉は繰り返し使えるのですか?

基本的に1回きりかなと思っています。

見た目変わっていない場合はもう一度使っています。

でも大抵使うとこのようになります。

黒いのは毒素が取れたのだといわれています。

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