子どもの未来が不安なとき、一人で抱えなくていい場所を

叶めぐみについて

叶めぐみについて

「この子、この先どうなるんだろう」

発達や不登校に悩む親御さんの不安を、少しでも軽くしたい。

私が今、この活動をしている一番の理由です。

私は、発達凸凹のある子どもたちを育てて20年以上になります。

子どもたちが小さかった頃の私は、

「どうしてみんなと同じようにできないんだろう」

「この子に何をしてあげたらいいんだろう」

そして何より、

「この子、この先どうなるんだろう」

という不安を抱えていました。

周りの子と比べて落ち込んだり、
できないことばかりが目についたり。

子どものために何かできることはないかと、たくさんのことを探し、学び、試してきました。

子どもを何とかしなくちゃ、と思っていた

子どもたちの発達が気になり始めてから、発達について学び、子育てについて学び、さまざまな支援方法にも触れてきました。

「これをすれば、この子が変わるかもしれない」

そんな思いもあったと思います。

もちろん、子どもの発達について知ることや、その子に合った支援を考えることはとても大切です。

でも、20年以上子どもたちと歩いてきた今、もう一つ、とても大切だったと思うことがあります。

それは、

子どものことだけを見るのではなく、親である自分自身の心にも目を向けること。

子どもの問題だと思っていたことの中に、私自身の不安や焦り、思い込みが隠れていることもありました。

「ちゃんと育てなくちゃ」

「このままではいけない」

「将来困らないように、今のうちに何とかしなくちゃ」

子どものためと思いながら、私自身が不安でいっぱいになっていたこともあります。

自分の気持ちを知ること。

誰かに話してみること。

自分を責めるのではなく、

「私は今、何がこんなに不安なんだろう?」

と自分の心を見つめてみること。

そうすると、不思議と子どもの見え方まで変わることがありました。

「この子、この先どうなるんだろう」と思っていた子どもたちは、今

あの頃、私が一番心配していたのは、子どもたちの未来でした。

「大人になったらどうなるんだろう」

「働くことができるんだろうか」

「社会の中で生きていけるんだろうか」

先の見えない未来を想像しては、不安になっていました。

けれど、あれから20年以上が経ちました。

今、子どもたちは成人し、それぞれの場所で働きながら、自分なりに社会とのつながりをつくっています。

もちろん、

「大人になったから、もう何も心配ありません」

ではありません。

仕事でうまくいかないこともあります。

人との関わりで悩むこともあります。

失敗することもあります。

今でも親子で話し、一緒に考えたり、試したりすることはたくさんあります。

でも、小さかった頃に私が不安の中で想像していた未来と、今の子どもたちの姿はずいぶん違います。

できなかったことが、経験を重ねる中でできるようになったり。

好きなことや得意なことが、その子らしさにつながったり。

誰かに助けてもらったり、支援を受けたりしながら、社会の中に自分の居場所や役割を見つけたり。

子どもたちは、私が思っていた以上に、それぞれの時間をかけて育ってきました。

だから今、

「この子、この先どうなるんだろう」

と不安になっている親御さんに、伝えたいことがあります。

今、目の前に見えている姿だけで、その子の未来を決めなくていい。

私にも、その子の未来がどうなるかは分かりません。

「大丈夫、こうなりますよ」と約束することもできません。

でも、20年以上子どもたちを見てきた母親として、

人は、経験し、人と出会い、時には支えてもらいながら、何歳になっても育っていく。

それは伝えられると思っています。

私も、子どもたちと一緒に変わってきました

振り返ってみると、育ってきたのは子どもたちだけではありませんでした。

私自身も、ずいぶん変わりました。

子育てをきっかけに、

「もっと発達について知りたい」

「子どもの気持ちを理解したい」

「自分自身の心についても知りたい」

と思うようになり、発達支援をはじめ、カウンセリング、コーチング、心や身体について、さまざまなことを学んできました。

その時々の私に必要だと思ったものを探しながら歩いてきたので、振り返ると、本当にいろいろなことを学んでいます。

過去には、その一つひとつを伝えたいと思っていた時期もありました。

でも今は少し違います。

RCF、カウンセリング、コーチング、インナーワークなど、これまで学んできたものは、私の活動そのものではなく、

目の前の人の不安を軽くしたり、その人自身が自分の力を取り戻したりするために使える「手段」

だと考えています。

一つの方法に人を当てはめるのではなく、

「今、この人には何が必要なんだろう?」

と一緒に考えていきたい。

20年以上の子育て経験も、これまでの学びも、そのために活かしていきたいと思っています。

だから私は「話せる場所」をつくりたい

悩んでいるとき、一人で考え続けていると、頭の中を同じ考えがぐるぐる回ってしまうことがあります。

「私の育て方が悪かったのかな」

「もっと何かしてあげなくちゃ」

「このままで本当に大丈夫?」

私自身も、そんなふうに考えてきました。

でも誰かに話してみることで、

「ああ、私、本当はこれが怖かったんだ」

「私、ずっと頑張ってたんだな」

「こういう見方もできるのかもしれない」

と気づくことがあります。

すぐに答えが出なくてもいい。

何かを解決しなくてもいい。

まず安心して話せる人や場所があること。

それだけでも、次の一歩につながることがあります。

だから現在、発達や不登校、子育てのことを安心して話せる場所として、仲間と一緒に

「心ぽかトークルーム ぽのぽの」

を開いています。

うまく話せなくても大丈夫です。

「こんなことで悩んでいるんだけど……」

そこから始めてもらえたらと思っています。

これまでの経験を、これから誰かのために

このホームページには、長い間に私が学んできたこと、考えてきたこと、試してきたことがたくさん残っています。

振り返れば、

「子どものために何かできることはないだろうか」

と探し続けてきた時間でもありました。

うまくいったこともあります。

うまくいかなかったこともあります。

遠回りだったと思うこともあります。

でも今は、その全部が、誰かの役に立つかもしれないと思っています。

だから、これまでの経験をなかったことにするのではなく、今の私の視点からもう一度整理し、必要な人へ届けていきたい。

発達や不登校に悩む親御さんが、一人で不安を抱え続けなくてもいいように。

そして、

親も子も、自分らしく、それぞれの可能性を少しずつ広げていけるように。

これまで20年以上、子どもたちと一緒に歩いてきた経験と、私自身が学び、悩み、変わってきた経験を、これから少しずつ社会に還元していきたいと思っています。

プロフィール

叶めぐみ

発達凸凹のある子どもたちの母。

20年以上にわたり、幼少期から学校生活、思春期、成人、就労まで、子どもたちの成長とともに歩んできました。

子育てをきっかけに、発達支援をはじめ、カウンセリング、コーチング、心や身体について幅広く学び、実践してきました。

現在は、自身の子育て経験とこれまでの学びを活かし、発達や不登校に悩む親御さんの不安を軽くする活動を行っています。

「心ぽかトークルーム ぽのぽの」をはじめ、個別相談、ワークショップ、情報発信などを通して、

自分とつながり、人とつながり、お互いに可能性を広げていけること

を大切に活動しています。

主な活動・学び

発達・子育て

これまでの発達支援に関する活動・学び・子育て経験などを掲載

カウンセリング・コーチング

現在の活動につながる資格・学びを掲載

現在の活動

・心ぽかトークルーム ぽのぽの
・個別相談
・ワークショップ
・note、YouTube等での情報発信
など

※ここには現在のプロフィールページにある資格や活動歴を整理して掲載します。医学・療育等に基づく情報、子育ての実体験、カウンセリング・コーチング、民間メソッド等は、それぞれ区別して掲載します。

まずは、話してみませんか?

「こんなことで相談していいのかな」

と思うようなことでも大丈夫です。

すぐに何かを変えなくてもいい。

まずは今感じていることを話すところから始めてみませんか?

心ぽかトークルーム ぽのぽのでお待ちしています。

個別のご相談のほか、学校・PTA・放課後等デイサービス・子育て支援団体などからの活動・講座等についてのお問い合わせも受け付けています。

この記事をシェアする