あ行
アスパラギン酸
・アミノ酸の一種。
・有害なアンモニアを体外へ排出してくれる。
・中枢神経系を保護してくれる。
・カリウムやマグネシウムを細胞内に運んでくれる。
・疲労物質である乳酸をエネルギーに変える手助けをしてくれる。
・疲労回復にも効果があり。
・糖質や脂質をエネルギーに変える効果もある。
アドレナリン
交感神経が興奮した状態、すなわち「戦うか逃げるか 」を作り出すホルモン。
動物が敵から身を守る、
あるいは獲物を捕食する必要にせまられるなどといった
緊急状態に相当するストレス応答を、全身の器官に引き起こす。
さ行
神経伝達物質
脳内の神経細胞間で情報伝達するための物質。これがスムーズに行かないと投薬が始まる現状がある。投薬ではない方法でこれを正常化していきたいものだ。
た行
チロシン
非必須アミノ酸の一つ。
神経伝達物質やメラニンの原料となることから、
ストレスやうつ状態からの改善や白髪予防の効果が期待できる。
ドーパミン
喜びや快楽を司るホルモン。
夢中になったり感動しているときなどに分泌される。
な行
ノルアドレナリン
アドレナリンとともに、
心拍数を直接増加させるように交感神経系を動かし、脂肪からエネルギーを放出し、筋肉の素早さを増加させるホルモン。
は行
非必須アミノ酸
体内で合成することはできるが、実は様々な働きがあるため、積極的に摂取したいアミノ酸。以下がある。
アルギニン
グリシン
アラニン
セリン
チロシン
システイン
アスパラギン
グルタミン
プロリン
アスパラギン酸
グルタミン酸
βカロチン(ビタミンA)
色鮮やかな緑黄色野菜などに多く含まれる。
カロテノイドの一種で、強力な抗酸化力を持つ。
体内では必要量に応じてビタミンAに変換される。
人体の粘膜や皮膚、免疫機能を正常に保つ。
夜盲症(暗いところで目がよく見えなくなる病気)の予防。
免疫力アップ。
ビタミンA
脂溶性のビタミン。
取ろ過ぎはよくない。
ただしβ-カロテンで摂取する場合は必要な量しかつくられないため、心配不要。
や行
葉酸
・水溶性ビタミンのひとつ
・たんぱく質や細胞をつくる時に必要なDNAなどの核酸を合成する
・赤血球の細胞の形成を助ける。
・細胞分裂が活発である胎児の正常な発育に役立つ。
ら行
ルチン
・ポリフェノールの一種。
・アスパラガスだと穂先に含まれる。
・ルチンは そばにも含まれる。
・毛細血管の修復・強化作用がある。
・血流がよくなる。
・ビタミンCの吸収を助ける働きがある。
・血圧の降下作用