人の当たり前なんてわかんなくて当たり前

昨日挨拶もなくアップしちゃいましたが、改めましてあけましておめでとうございます。

今年初めて 姪っ子にお年玉を準備しながら 思い出したんですが、

私はお年玉をもらうのが嫌でたまらなかったんです。

なんでかと言うと、

子どもだっていうだけで 親戚の人に会うともらえるお年玉。

その辺に納得出来なかったのでした。

申し訳ないというか。何も返せないというか。その辺勝手に 苦しんでました(^_^;)

自分より人を優先しがちな体質で気持ちの面でもそういうところがあります。それは頃からあったんだなぁと思いました。

でも 姪っ子の愛らしさを見ていると
大人としては、かわいいから 見返りなど関係なく何かあげたいだけというのも

あったんではないかなぁと思います(^^)

あと、実は あけましておめでとうございます！と
挨拶するのもすごく苦手でした。
これは照れかなー。

初日のブログにも すっかり抜けてしまった（笑）

すごく意識しないとできない。それが素の私。

でも こういう 納得出来ないことに違和感を感じたり、

当たり前と言われることに違和感を感じる面、
息子に似てるなぁとつくづく思うわけです。

特に、昨日アップした祝詞を読む息子ではないもう1人の息子に対して。

元日から旦那に叱られショックを受けて、初詣中に 涙を流してました。

本人にしたら 全く怒られるなんて想像できないわけで

私もそうだったなぁと思いながら見ました。

ママもね、
パパの怒りポイント初め全然わからなかったけど
だいぶ覚えたんだよ〜。

でも忘れないで！

叱られるのは ○○ちゃんがダメだからではないよ。

パパがそれ嫌だって思うだけだよ。

でもパパの感覚は 他の周りの人の感覚と似てるから、他の人から○○ちゃんが嫌だって思われないように、

あくまでこうなって欲しいって思ってるだけ。

だから パパから怒られないような自分になりたい！なんて思わなくていい。

○○ちゃんは ○○ちゃんだから。

というと やる気を出してくれたみたい。

なので、パパ攻略ノートを作りました。

一緒にパパを攻略して行こうぜ！

私たちは、この世で生きやすく生きるためのRPGゲームを生きてるんだと思ってます。

でもせっかくなら楽しんでそれをプレイしたい！

そんな風に思います。

よかったよ！と思ってもらった方、押してもらうとうれしいです。

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