今月、息子たちの誕生日がありました。

先日の就労体験での厳しい評価や

もう一人の子が学校で自分の私物に人が触った側から

除菌スプレーしまくってるという様子

を電話で先生が教えてくださったり

昔よりは全然少ないですけど

まだまだいろいろありますが

 

それでもこの子たちがいるから

私たち夫婦は一緒にいるんだなぁと改めて思います。

1人欠けてもダメなんだよ。

この子たちにとっては。

私は甘め、旦那は厳しい

2人合わせてちょうどいい

のびのびすくすく

失敗にもめげない

明るい元気いっぱいの子ども達に育ってくれました。

17歳だけどめちゃめちゃたくさん話してくれます。

もうちょっとママの時間頂戴って位

マシンガンのように

聞いて聞いてと話す子供たちがいるので

旦那が話をしなくても私は大丈夫だったけど

その分長い間ほんとに気をかけてあげられなかったなぁ

溝ができた分だけ時間がかかるよと言われているのでその覚悟ではありますが

正直言うとこんな状態がいつまで続くんだろう

いつになったらちゃんと会話ができるんだろう

とか

ずっとこのままだったらどうしようとか

最近何かと涙もろいので泣いてはスッキリし、前向きになり

また壁にぶつかりまた凹んで戻っての繰り返し。

凹みはだんだん短くはなったけど

それでもみんなで一緒にごはんを食べられたことに すごーく幸せを感じました。

今日の佐々木浩一さんの

朝刊は励まされるなー。

逃げ癖ありまくりの私

まだたまに出るから。

朝刊より

「困難や苦難を目の前に、

なかなか前向きにはなれないし、

できれば避けて通りたいって

思うのが人間だよね。

逃げグセがついていたら

余計にそうだよね。

でも、これだけは断言しておく。

苦しい時ほど、

それは絶対に逃げずに

やり切ったら、

後で絶対に良いことがある。

好きなことをやるとか

楽しいワクワクすることをやるのは

最初の段階の話で、

継続して行ったら必ず壁には当たるし

成長しないと先に進めないって

状況はやってくる。

つまり、自分を一旦否定して、

壊して作り直す機会が

確実にやってくる。

そこで、感情が出てきて

恐れや苦しみにとらわれちゃう。

それは幻想です。

単なる想像の産物。

目の前にあることを

しっかり細かく吟味して

分析して、仮説を立て

対策を立て、

取り組んで行ったら、

必ず打開できるんですよ。

闇雲にやっても怖さは消えない。

冷静になって詳細まで

見極めたらいいんですよ。

そうすれば道が開ける。」

がんばります!

佐々木浩一さんてどんな人?

 


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