双子妊娠の時の喜びと不安
決めてのんびりとすごしてた時
子どもが授かりました。
妊娠初期2ヶ月頃には出血があり緊急入院。
もうダメなのかと不安でたまらなかった入院でしたが、
赤ちゃんには影響がなく無事に退院。
でも6ヶ月安定期に入るまでは気が抜けません。
やっとそろそろ安定期と言われるかなぁという検診のとき、
初めて双子いうことがわかりました。
それを聞いてびっくりと同時に
すごく喜びました。
実は妊娠してからももう次の兄弟の話をされてりして
結構プレッシャー。
それなのに
同時に2人授かるなんて
めちゃめちゃラッキー!
まさに天からのめぐみって
思って嬉しかった!!
でも、なぜ毎月のように
定期検診に行っているのに
5ヶ月の段階まで先生が双子と
気づかなかったかというと
一人がとても小さすぎて
超音波で見えなかったからでした。
これは双子の妊娠ではたまにある
双生児輸血症候群の疑いがあり、
このままでは赤ちゃん達が危ないと
言われました。
双生児輸血症候群とは
もう一人が育たず、
バランスを崩し、
二人とも 死んでしまうことも
あるのだとか。
結局、
双子だとわかった
その一ヶ月後(妊娠6ヶ月)には
大学病院へ紹介状を
書いてもらい
長期の管理入院が始まったの
でした。