これから検証していくんですが
以下に書いた仮説通りなら
かなり 期待を持てる精油の効能が
コーチゾン様作用です。
見出し
仮説とは?
発達障害の方達は身体の硬直・未コントロールなど 自分ではどうすることもできない身体の不自由さを合わせ持っています。
(事実・別の原因の方もおられますが)
これ、あまり知られてないため、
発達障害は脳が〜とか 集中力が〜とか言われますが、
それらは わけあって 身体の発達が未熟だから 生まれる産物であって
根本ではないんですね。(事実)
個別セッションを受けて頂いた方や私のセルフマガジンを読んで頂いた方には多少ご理解頂けると思います。
そして、
そのうちの硬直ってなぜなるかというと、
いわゆる ストレスがかかった状態だから出る無意識な反応なわけです。(事実)
ちなみに
常にストレス下にいたら 身体の中ではこんな反応が起こっています。
副腎から コルチゾールという
ホルモンが出し続けられ、
副腎は疲労し、肥大する。
また、海馬は萎縮する。
(事実)
発達障害の子ども達の海馬を調べた先生(加藤dr)がおられ、このように語っておられます。
発達障害を持つ子の多くに海馬の発達遅延が見られる
と。(事実)
つまり、
ストレスは身体の硬直を生み、海馬、記憶領域の 発達までを 未熟にしてしまうということ。
そのために何ができるかというと、
硬直してしまう身体を 緩ませる タッチングなどの関わり
自分で出来る子には ブレインジム
そして、
副腎からのコルチゾールを使わなくてもストレスに対応してくれる作用があるもの=コーチゾン様作用のある精油。
つまり副腎は 疲労しなくなる。
つまり、海馬の萎縮が なくなる。
海馬の再生には。
本物から来る 匂いの刺激が必要。
(ナードの精油はぴったり)
つまり、記憶、学習もスムーズにいく
。
ってことになりませんか?
コーチゾン様作用の精油たち
アカマツ・ヨーロッパ
直接塗布はNGなので 薄めるための乳化剤
それに 精製水を使えば
出来上がり
只今 メディカルアロマテラピーのナード アドバイザー資格取得に向け準備中なので
これらを 作るワークショップもやりたいなって思っています。
そして、我が家では早速使ってみたいと思います。
今月の予定
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