子どもたちが明るく元気にやる気満々に育った理由2:自己開示からの協力

子どもたちが明るく元気にやる気満々に育った理由、2つ目です。

子供たちに発達障害があるということを隠さずに開示したことで

いろんな人から協力を得ることができました。

 

はじめに、mixiで同じようなお子さんを持つお母さんたちと繋がり

日記を通していろんな悩みや心境のやり取りをさせていただいたので、

発達障害の子を持ってしまい、自分だけ辛いと思う感覚は少なくて済みました。

その分、どうしたらいいんだろうか?という視点からの

療育に関する情報を集めさせて頂き、コミュニティを作らせて頂きました。

そこからのご縁を頂き、絵カードでの支援が我が家ではとてもうまく行きました。

それは後ほど具体的な方法をお伝えしたいと思います。

 

会社に対してても正直に話しました。

そのおかげで当時誰も取っていなかった時間短縮勤務という制度を子供が小学校上がるまで使わせていただいていました。

その時の上司の方が親身になっていただいて、
「戻ってきたら、まだ頑張ってくれ、待ってるから」と言って頂け、

それで仕事をセーブさせてもらいながら、子育てに力を注ぐ事が出来ました。


【まとめ】

子どもたちが明るく元気にやる気満々に育った理由、2つ目

子供たちに発達障害があるということを隠さずに開示したこと

【なぜよかったのか?】

一見ちょっと隠しときたいな、というような思うことでも

それを開示することで自分を知ってもらい、子どもたちも知ってもらうことで

生きやすくなり、協力も得られる。

また、自分から開示するから、悩み事を打ち明けてもらえる、仲間ができる。
そういう関係性作りをさせてもらっていたんだなと思います。

だからこそいろんな人と繋がって私の力だけじゃなくて、いろんな方のとの出会いがあってこそ今があります。

その第一歩として自分がやったことは自己開示することだったようです。

あなたは、自分の悩みについて自己開示できていますか?

それをすることで解決への道が開かれるかもしれません。


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