子どもたちが明るく元気にやる気満々に育った理由1:ゴールが明確だった

これまでは遠回りした原因をかいてみました。

今回からは

それでも
今、子供たちが、優しい気持ちを持ち明るく元気にやる気満々に育った理由も書いていきたいともいます。

まず、
1つ目としては、
どんな子どもたちに育ってほしいかを描いていたことです。

診断を受けたばかりのころや小学校に上がる前は障害を治すんだとか、

小学校では普通級に入れるんだとか、

そういう目標でやっていたんですが

だんだんやっていくうちに

もっと大前提のゴールっていうののが描けていました。

 

それがまさに

「心優しく、明るく、元気で、前向きで、自分の人生を楽しみながら生きている」

の姿が目標でした。

ここをブレることなく描けたのは理由があります。

昔mixiをしていた頃で
同じような子供を持つママ友として知り合った方(マイミクさん)で、
もっと大きいお子さんがおられる方だったんですが、

その上のお子さんが思春期の時に自殺して亡くなられていました。

それゆえ、その方のmixiの日記には

我が子を自殺で失う親としても苦しみとか、後悔とか、やるせなさとと同時に

今のそのお子さんへの思い入れが書かれており、

その日記を通じて気持ちが伝わってきて、

私の心の中にも 

「生きていてくれればいい、元気でいてくれればいい」というのが

大目標として心にずっと持っていれたんだと思っています。

 

その後、その目標を叶えるべきためにやる具体的な方法として、

「思春期を迎える前にできること」という講演会を聞いてきました。

主に関わり方について、こんな育て方をしましょう。という内容の講演会で

とってもいいお話しだったので、同じようなお子さんをお持ちのママさんにも

シェアしたいという気持ちからこんな冊子をイラスト入りで作ってシェア会などもやりました。

お話はお話を楽しく盛り上げられるのがとっても上手なママさん、

場所は同じようなお子さんをお持ちで

飲食店をされている方の場所をおかりして開催でした。

(この中身もまた少しずつ書いていきますね。)

ここで学んだ内容を子どもたちとかかわる際にこれを心がけていたということも

今、ゴールに描いた子供たちに育ってくれた理由の一つだと思っています。

【まとめ】

子どもたちが明るく元気にやる気満々に育った理由1:ゴールが明確だった

【なぜよかったのか?】

最悪のゴールから最高のゴールを描けたこと

ゴールが決まったらそれにふさわしいやり方を知れたこと

ご縁、出会いあればこその

「覚悟が決まれば神意が動く」 という状態だったのだと思います。


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