子どもの幸せを自分の幸せにするのは間違いなのか?

昨日は子育てをテーマにコーチングを受けました。

コーチングとは目標達成のための会話術。毎回あるテーマを元に話を深く聴いてもらい本当の自分の考えを引き出してもらいます。

今回はどうやって 自分の勉強を習慣に組み込むかというテーマにしよう
と思ってたけど 、

それを何のために?

と掘り下げてもらったことや
丁度 そこにいた息子の話題になり、

色んな想いが巡ったので息子について
それをテーマにお話しました。

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私の目標、幸せの延長線として重要と考えているもののうち

息子達が

それぞれの幸せを感じながら

自分達の人生を

楽しんで生きる人に育つ

 

というものがあります。

これはどんな親でも少なからず持っている事だと思うし、

あえて言わないだけだと思う。

また、
逆にそれをしてなくても、それは間違いではないけれど、
(その人の幸せはその人自身にあるから、他人が決める事ではないと思うんだ)

私の場合、

発達障害を持って生まれた子達を
まだまだ評価主義な世の中に送り出す親の立場からしたら、

(それにも意味があると思うんだよね)

自立、自律できる人への子育ては私の中で重要!

と思っているようです。

 

それは 自分の本当の幸せじゃない!

もっと自分の幸せを探して!という意見もあると思いますが、

それはその人の考え方だと思うのです。

今の私はこれもやりたいことの一つです。

もちろん自分としてやりたい事もあるけど息子たちの幸せ、これは私の幸せであるための前提。

 

昔はそれを やらなければ!
としていて 逆に 人間関係や自分わ見失い、

ブレブレで

自分も潰れた経験もある分

今は

人と同じにとか

普通になるのを目標としないで

この子達の個性や楽しさを尊重する。

やる事を一緒に楽しむ。

というスタンスでやっており、

それはとても楽しい。

そして私が楽しめる事が前提。

決して無理しない。

 

幸いにも 息子達は

自分のことを好きに育ってきてくれている。

このまま 自分のやりたい事に向かって 一歩ずつ 歩む 応援をしていけばいい!

そう思いました。

 

昨日コーチングを受けて、車の中に

これらの写真をセットしました。

 

息子Hの夢:兄弟だけで高速バスに乗って旅行に行きたい

息子Dの夢:今通ってるような子ども達の通うデイサービスで働きたい

一緒にお出かけが多い私たち。

この時間を 大切に使いたいなと思っての工夫。

とても上手くいき、楽しい時間となりました。

あえて頑張ると 私のやりたい事の時間が減り、逆にうまく行かないので

こういう何気ない一緒に過ごす時間を大切にしていきたいな。

それに気づいたコーチングでした。

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☆コーチとしてコーチングもやっています。

【平日早朝毎朝の10分間コーチング】

【土日祝日朝の1時間コーチング・カウンセリング】

 

 


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