スピリチャル系って好き嫌い分かれるとと思います。
私も元々 理系人間なので どちらかというと信じてなかった方。

でも 今では ソウルリーダー(自分や他人の魂と会話できる人)となっています。人生って不思議。

今回は私の苦い思い出とともに、ひどいスピリチャル系にハマらないコツをお伝え出来ればと思います。

見出し

スピリチャルセッションを受ける前

あるブログをたまたま見て、無料の音声につられてステップメールが届くようになりました。

ステップメールはとにかく長文!
さらっとしか読まないものの、根は
いい人だなぁと感じて
段々と 一度受けてみるか〜という気持ちに。
軽い気持ちでも申し込んだ スピリチャルのセッションでした。

セッションの内容

これまた すごかった。
一部をご紹介します。

1.醜い醜い顔の少年だった前世

顔に大きなオデキがあり、見るからに気持ち悪い。
そんな顔なのでもう誰にも会いたくないと人生を恨みながら一生を送った時がある。
でもその時の想いがまだあなたについている!
と言われ、その時にその方に取ってもらいました。

ずっとしゃべりっぱなしで わたしはは聞くのみ。でも はぁ。。と聞いてました。

2.旦那に くし刺で殺される前世

旦那との前世との関係は 夫婦ではなかったようですが、
身近な存在の人ではあったようです。
でも、私の前世が旦那さんの前世の人を怒らせたために串刺しで殺されているシーンが見える!
うわー!これはむごい姿!と言われました。
あなた よっぽど怒らせたのですね〜と。

あっはっは。
今でもよく叱られますよ(^_^;)
殺されないだけ 今世はましなんだとその時思ったのでした。

でも怖いよね。

3.今世であなたは母親からネグレストを受けたと言われる

実家の母が私に対して放置でネグレストをしていた!と言われました。
寂しかったでしょう? それすら感じないくらい あなたは 我慢したりするのが当たり前の人になってしまっている。
絵本すら読んでもらった事ないでしょう!

みたいな。

色々言われましたが、これが一番ショックでしたね。
今世の事ですし。

後で母親に 確認しました。
絵本は読んでくれていました。
私が小さく記憶はなかったですが、忙しい中でも時間作ってそういう事してくれていたんだとホッとしました。

4.あなたにはまだまだ問題がありそう。そのためにも継続セッションをオススメします。

初回のセッションはそれほど高くなかったんですがその後の継続セッションは6万円と言われました。

そして 受けておられる方は 10回くらい受けられると 皆さん落ち着かれると。

は?60万円?

その人の話を聞いている段階では、怖くなっていたので、
この人に色んな悪いもの取ってもらったらいいのかな。。などと
6割くらい受けようかとしようか迷いました。

ただ、セッションが終わってから、もっとよく考えてみることに。
その時はすでに自分のソウルと会話ができるようになっていたので、
まず自分のソウルに相談しました。

どうやってやめることができたか

結局、受けずにすんだのですが、それはマイソウルと話せたからでした。

普段私のソウルは 何でもOKタイプで、大抵私のやりたい事は
やってみれば〜みたいに言ってくれ、
自由やりたいようにしてくれるんですが、
その時だけは「やめとけ!!」と強く言っていました。

その後、習っているソウルリーリングの先生にもご相談する機会があり、
「それはあなたのソウルの言っている通りだよ」って言われました。

ひどい経験から学んだ事もある

「その経験は今後あなたがソウルリーディングをする立場となった時のための学びになるね。」
と先生から言って頂きました。

「確かに自分のセッションを受け続けなければ、あなたは不幸になる」みたいな事はソウルリーダーとしては絶対に言いたくないですね。

それを身をもって体験させてもらったようです。

こんな目に合わないために

1.ステップメールは流行ってますが、信じやすい人は むやみに登録するのをやめましょう。

2.あおり、脅しがあるものは やめましょう。

3.セッション内容が正直過ぎ、影響与えすぎなのも考えもの、
その人の気を落とすような事を平気で言う人とは 少し距離を置きましょう。

4.自分に問いかけてみましょう。
なんでやってみたいのか?をハッキリしておきましょう。
怖れを利用されないように。

5.誰かに相談しましょう。
どう思う?って。
なかなか家族に言えない場合もあると思いますが、
そこに精通してい人なら それがどうなのかピンときます。

 

結論

色々な書きましたが、
色んな意味で自分の経験値は 少したまります。

だから 絶対 ダメとも言えないかな〜。

選んだ事が その人のその時の正解なんだと思います。

人生間違いなんてない。
そこからどう学ぶか。

かなぁと。

 

スポンサーリンク


Website Pin Facebook Twitter Myspace Friendfeed Technorati del.icio.us Digg Google StumbleUpon Premium Responsive