こうしたいが出てきたら
次になぜ?を掘り下げておきましょう。
なぜそれを望むのか?
もちろん、お子さんのためですよね?
でもそれだけではないはずです。
ご自身の得られるものもあると思うので
それも掘り下げて感情を味わっておいてください。
たとえば、
・理解されない
→ 自分の特性を人へ知り伝える。自分と関わる人へ感謝できるようになる。
は、なぜそういう望みがでるかというと、
子どもの幸せのほかに、
親である自分が安心できるというものもあります。
そうやって、自分自身も得られる感情まで
確認して味わっておくのがポイントです。
なぜなら、
実は、今の感情が未来を作るからです。
未来に得たい感情を先取りしておく感覚です。
これは、引き寄せ的な話になりますが、
本当にそうなのです。
私も実際それを得ています。
あの時、どうなってほしいか、
どんな感情を得たいかを描いたから
実際、未来である今そうなっています。