※本物とは、残留農薬無検出という検査証明証付きの精油という意味で書いてます。
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急遽このワークショップに参加してきました。
まず、いろんな薬、消毒ありますが、
種類によってきくきかない、
また長期間の摂取はどうなのかを知るところから。
●抗生物質
これはウィルスには効きません。
効くのは細菌のみ。
しかも使いすぎることで
耐性菌が生まれてきてしまうことが
最近問題になってきています。
なので
今回の治療に抗生物質を!と言われてもそれは違うと疑いを持った方がいいのでは?
大抵先生方はウィルスには効かないけどその他の菌にまでやられないように
など、よく聞くと説明はあると思います。
医師なら抗生物質はウィルスには効果ないこと知っているはずだから。
●アルコール
薬局では今もう手に入らないらしいけど無水エタノール。
今回のコロナに有効とされる消毒。
なぜ有効かというと、コロナウィルスは脂肪膜(エンプロープ)に守られている構造だから、これを溶かすために
アルコールが有効なのだと。
●次亜塩素酸ナトリウム
つまり、塩素消毒、
これは長いこと取るものじゃないし、まして、人体にかけるものではないという私の認識。
物への消毒へは有効。
ただ、最近では、一人歩きし過ぎて
これを手に消毒してね!とか
もう売ってないからハイターを薄めて使おうね!さ、手に!
とかいう人もいるらしく、
ビックリ!
これはエンプロープを持たないウィルス(ノロなど)には有効だけど、今回のコロナには直接はきかないようです。
●なぜ精油なのか?
精油は脂質いうことで
ウィルスにくっつくことができるので有効なんだそう。
更にアルコール類の精油を選ぶ事でウィルスの膜を壊し、
ウィルスをやっつけるということだそうです。
というわけで、今回は
アルコール成分を含む、
モノテルペンアルコール類の精油
抗ウィルス作用の高い精油
呼吸器系へ作用する精油
抗感染作用のある精油
を使って
マスクスプレーと
ハンドジェル
を作りましたー
これだけの精油の種類あるのは
やっぱりスクールやられている
おれんじペコさんだからこそ。
私(腸活shop)でももう少しそろえまーす。
久々にこの精油の座標を思い出しました。
この座標分類の中のグループの精油が今回のもので、
妊婦さんNG、子供NGなど色々の条件から選んだもので作りました。
作っている時の様子