学習発表会はみんなと一緒に何かを成し遂げ、成長を見る事ができる
いい機会、、
かもしれませんが、
発達障害を持つ子の親御さんにとっては針のムシロに感じてしまう時期でもあります。

しかもそんな話はタブーというか 普通のお母さん仲間ともシェアできず
悶々とすることも。

そんな色んな事を考えてしまう学習発表会のために
何ができるかな?というのを書いてみたいと思います。

見出し

1、仲間、理解者を見つける

発達障害を持っている子の仲間を見つけてお話する機会を持つのもいいかもしれません。
富山県砺波方面の情報になりますが、サークルや 話せる場を載せて置きます。

みやの森カフェ

定期的に活動をされているので 同じ悩みを持つお母さん方も集まられています。

みやの森カフェホームページ

水野先生、加藤先生も お話の時間帯を事前に予約しておけば
お話を聞いてもらえる時間を取って頂けますよ。

ぴゅあ さん

こちらも定期的に活動をされているようです。ブログはこちら

つぶらなひとみ さん

南砺市で活動されているサークル。
市議会議員の高橋さんも 携わっておられ、心強い感じです。
事務局は盛田さん。

南砺市でカリスマ保育士さんだった先生が自宅解放されて おられる

誰でもハウスめぐみをされている木下先生の所などいかれたら繋がれると思います。

 

砺波市総合庁舎内 きらりさん

相談支援業務を行っておられます。

 

砺波方面だけでもこれだけあるので アンテナ立てて探せばきっと見つかると思います。

もしくは ネット友探し。

全国にいらっしゃいますので

あまり活動してませんが、管理人を務める mixiのコミュニティはこちら

遊びの中の療育集

 

2、夫婦で分かち合う

辛さを感じても
夫婦で話を分かち合う事でかなり気持ちは 落ち着きます。
それができない旦那さんもたまにいらっしゃいますが。。

3、悲しいときは悲しむ

悲しいと感じたら 思い切り悲しんでみてもいいかもしれません。
無理して 辛くないふりをしても 後で 我慢した分 どっと押し寄せる事もあります。

4、悲しまなくなる環境に移動する

つまり保育園をやめるということです。でも逃げるのではなく、よりよい環境に行くためにです。
とても先生の数が多い、通園施設という専門の施設があります。
そこの先生は 少しの成長も見逃さず褒めて励まして下さり支えて下さります。

5、他の子と比べて 落ち込む自分を許す

なんで辛いかというと、他の子と比べて 悲観してしまうからなので
それさえしなければいいのですが、そんなに簡単にはいきませんよね。

周りの子と比べて凹むなんて 最低の母親だー!と自分を尚更責める方もいらっしゃいますが、
ますます辛くなってしまいますので、比べて凹んでしまう自分も丸ごと許して あげてくださいね。

この記事を書いた背景

うちは 長男は2才で通園施設へ移り、次男も3才手前でうつりました。
その後年長になって戻ると やはり 違うなというのははっきり感じましたが、
その頃には 周りと比べず、この子の前の状態と比べるというのが
私自身だいぶできるようになっていましたが、これは いくつになっても完璧にそう思うのは無理なことかもしれません。

 ですが、その分、感動をくれる子達です。

今年も無事に学習発表会が終わりました。

小学校時代は 先生から付きっ切りで見るよう頼まれたりもしましたが、
今回は兄弟二人で 作品展示や バザーを楽しんだようで

私も 心配することなく、PTAの役員の仕事を果たす事ができました。

PTA合唱にも参加出来ました。

image

当たり前が出来なかった時期のおかげで、当たり前がすごく嬉しいし
幸せに感じます。

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