子どもが発達障害の診断を受けると普通は落ち込んだり、

受け入れなれなかったりもするんだと思う。

でも 私はその心にすら蓋をして、頑張ろうと思った。

「私が治す。

小学校に入るまでに 普通の子にする。」

そう思っていたのかもしれない。

 

それは今思えば、ある意味障害を

受け入れられないってことでもある。

障害者の世界は 未知で、

そこに幸せを見出せないと思っていたからだと思う。

 

その頃の活動としては、

・RDIという、対人発達のスキルを身につけるべく、名古屋の先生に会いに行ったり、

・まだ日本で紹介されていないアメリカの療育の英語本を買って和訳を試みたり、

・ABAと言われる療育に希望を見出し、つみきの会というものに入って関わり方を学んだり、

・自宅に鉄棒やトランポリンを買い、子ども達に遊ばせた。

とにかく、いいと言われるもの全て知り、取り入れようとした。

、、が、ほとんど挫折している。

(これはこれでまた改めて書きます)

 

また 怒鳴ったり怒ったりは 発達障害の子ども達にはいけないと知り、
怒らない母親を頑張った。

つまり、
子ども達が発達障害とわかってからとらいうもの、
私の最優先すべきことが 子ども達の発達となった。

私自身より
旦那より
家族より

昼間仕事の私は、夜、ネットで情報を収集。

調べたことをコミュニティを作って
同じように悩むお母さん達に共有した。

それはそれは、喜ばれた。

また、休みの日、子どもと過ごす時間の長い私はとにかく休みの日は休みたいという気持ちはまるでないかのように
とことん子どもに尽くした。

自分より子ども、自分より mixiの繋がった人という図式が出来上がっていた。

 

私が がんばるという言葉に

否定的なイメージを持つのは

この時の頑張りが辛かったからなんだろうな。

発達支援・相談を行っています

いろんな情報や周りからの声に

翻弄され、疲れ切るお母さんを

少しでも 楽にしてあげたい。

私のような苦労を少しでも

減らしてあげたい。

頑張りすぎなくていいんだよ。

本当の要の発達支援を知れば

私自身が本当に楽になれました。

それを伝えたくてやっています。

電話のみのサービスもあります。

こちらからどうぞ

 

 

無料配布のセルフマガジン 

「パラレルワークのはじめ方、続け方」
予約受付中です。

こちらからどうぞ〜

スポンサーリンク


Website Pin Facebook Twitter Myspace Friendfeed Technorati del.icio.us Digg Google StumbleUpon Premium Responsive