先日、かさこさんが 前者後者論について 質問をFacebookで投げかけておられ
その中で出てきて個人的に すっごいモヤモヤしながら見てたのがこちら。
発達障害は治るのか、治らないのか?
なんでモヤモヤしてるのか。その時はよくわからなかったけども。
うちの子や、mixi時代に知り合った療育に熱心なお母さんの子どもさん、
私がセッションで関わったお子さん、
その他色んなお子さんを見てて思うのは、いくつかのタイプに分かれるということ。
※以下でいう療育とは 訓練施設で行うもの、家庭で行うもの、またはそれに該当する関わり方、本人の努力などを言います。
見出し
1.療育により障害特性がすごく薄まって
個性のレベルで許容範囲に入った方、
つまり問題がなくなったかに見える方。
2.療育により障害特性がすごく薄まったけど
まだまだ がんばってがんばって やれてる方、
周りの配慮の元 うまく行っている方
3.療育によりコミュニケーションが取りやすくなったが、本人への療育と関わる側がコツを掴めば 成立する方
4.療育の成果があまり見られずコミュニケーションが全く取れないままの方
※発達障害のうち、学習障害 のみの方はほぼほぼ 1まで可能と思います。
がいる。
うちの子は2と3かな。
でも 発達障害は 育たない障害ではないし、希望がないわけでない。
療育だいじだよー!
そしてお母さんへのフォローがもっとだいじ!
と言うのが モヤモヤポイントだったんだと自分で思う。
かさこさんの書かれている
論点はそこではなかったので 書きこみできなかったんかなって思う。
かさこさんが書いておられたのは受け取り方の話だったから。
で、治る治らないの話はというと
手前味噌ですが、
私のセッション(原始反射統合)でも
明らかに 症状が 緩和した例もあるんですよ〜。
・特定の苦手な人がOKになった。
・書くのが苦手だったけど そうではなくなった。
・読むのが苦手だったけどそうではなくなった。
・人への関心がほぼなかったのに出てきた。
・話が通じなかったけど 比較的通じるようになった。
・落ち着きが出た。
とかね。
mixi時代もこのコミュニティで 情報発信しておりました。↓
そんな私だからできること。
特にこれからの可能性の大きい
小さいお子さんをお持ちのお母さんには ほんと伝えたいこと、
お母さんにもやってあげたいことがたくさんある。
でも会社員をしながらの活動なので遠隔での Skypeセッションもやりたいと思っていてなかなか踏ん切りがつかなかったけど
やっぱこんなのでモヤモヤするくらいならちゃんと自分で動かないと!
というわけで やります。
どうぞ、ご活用ください。