それでは今回は、具体的な手法をやってみましょう。
これは、自分は何をするんだっけ?と見失ってしまった時にも有効です。
いつも戻ってくる原点のような場所です。
また、自分の現在地によって、不満や不安、願い、夢は変わってくるため
随時やり続けること、適切な行動をし続けることで
現在地が変わり、だんだんと夢や目標に近づいていきます。
とはいえ、夢や希望と言われても悩みの渦中にいると
案外難しいものです。
でも、
なぜこれが必要かというと、
不満や不満は自分の中に持っている限り、
ぐるぐるぐるぐる答えが見つからないままになるからです。
でも、紙に書いて客観視すると、
自分の中から出すことができ、自分の心に隙間が出てきます。
いっぱいいっぱいじゃなくなるということです。
そして、書き出した不満を、具体的に今度は目標に変換してみます。
全ての願いは目標を定めることからスタートします。
不安や不満でいっぱいの時は目標や夢は描くのが難しいものです。
でも、実は 不満と不安を叶えたい形へ変換したものが
そのまま夢や目標になります。
【ステップ0不満・不安を目標、目的に変換するしつもん】
<お子さんについて>
今どんな不安・悩みがありますか?
その悩みが解決しないままだとどんなことが起こると思いますか?
どうなったらよいですか?
どうなったら最高ですか?
<ご自身について>
今どんな不安・悩みがありますか?
その悩みが解決しないままだとどんなことが起こると思いますか?
どうなったらよいですか?
どうなったら最高ですか?