先日、食べることに関する話し合いの場に参加し、思うところがあったので書きます。
その話し合いでは、
働くお母さんにとっては 食育という言葉に プレッシャーを感じ、
むしろ 嫌なものと捉えているということが 印象的でした。
また 「私 料理苦手で 」と 自分のダメさ具合を暴露するお母さんも。
私はついつい いいところ見せたがりで 自分にできなくても がんばってなんとか克服してしまいがちだけども
(環境的にもそうだっかのもあるし、自分で求めてきたのもあるから)
こういうのを 素直に言える場って いいよなぁと 思いつつも
考えさせられる意見も。
見出し
食べるものについて注意したいこと
牛乳について
牛乳について 少し問題視されつつありますが、まだ学校給食だと牛乳は当たり前、体にいい=牛乳となっているので
牛乳は飲めば飲むほどいいと思ってらっしゃる方がまだまだいること。
一般に流通している牛乳を出してくれる牛は 狭い 環境の悪い中 薬漬けで育ち 栄養分以外にも体にはよくないものも入っている現実や
カルシウムは カルシウムだけとっても体の中では吸収されず、マグネシウムも一緒にとってはじめて 吸収されるようになるんですよ〜と たまらず話すと みなさんご存知ない様子だった。
そうなんだ。皆さん知らないんだ。
私が子どものため、自分のために 色々 知ったことは 実は まだ 皆さんが知らない 事なんだ。
だからと言って 牛乳絶対ダメ!とは私も思わないけれど、決して ガバガバ飲むべきものではないよという事は ちゃんとお伝えして行こうと思ったのでした。
食品添加物について
その話し合いでは 段々と、いかに楽に作るかということに 話がうつり、たまらず 発言したのが 食品添加物のこと。
楽=レトルト、出来合い、コンビニ
としては いけないのではないかなぁと
危険に思ってしまったから。
お母さんが忙しいから お母さんにとって 楽な ものを作る。
もちろん、それは しょうがない部分もあるけど、 なぜ 食品添加物を取らない方がいいかを
あまり考えたことないんだろうなぁと感じた。
私もなんとなく 取らない方がいいんだなぁと思っていたけど、
なぜ取らない方がいいかを明確にわかったのが このブログ。
毒は 子宮や生殖器に溜まり、
その体のデトックスが子どもなのだというもの。
まじか!
でも なんで アトピーの子や アレルギーの子が現れるかを考えた時に
アトピーとは 皮膚に いるべき 菌がいない状態。作れなくなっている状態。
アレルギーとは あるものをその人の体にとっての一定以上 取ってしまい、異物として出る状態。
つまり、原因は内側にある
ということだと思うので この 『子どもは親のデトックス』ということも あながち 過激論ではないなということ。
100%信じてるわけではないし、それ以外の要因もあると思いますが
でも 私の中では 添加物を なるべく 子どもに取らせないようにしたいなと思う要因となっています。
とはいえ、私も 頼ることも多々あります。デトックスを心がける事でその辺 カチカチに考えないようにしています。
【デトックス方法はこちら】
そして、実際、食に 携わる方でも 添加物について疎いことにも 私にとってはすごく考えさせられました。
小麦の話
これは 話にださなかったのだけど、小麦は 日本人の体には吸収できないので 実はみんな 小麦中毒で 疲労感や やる気のなさを知らずに生んでいるという事実。
現在、私はグルテンフリーのプログラムに参加中で、グルテンフリー 9日目。
途中、接待で出された麦茶や 大好きな 銀河高原ビールを飲んだことはあるけど
ラーメン好き、麺類好きな私には たった9日間でも ラーメンなしは快挙!(自分で言っちゃう(^_^;))
これは ちゃんと自分の体で試してから ちゃんと記事にしたいと思ってます。
お手軽 楽チンレシピ(添加物フリー)
会の流れで 楽チン料理、手抜き料理に話題が集まり心配される中で
実際に出た楽チンレシピは 私の心配が無用な添加物のない できる事で安心したので
これをシェアしますね。
ご飯がお団子に
あたたかいご飯と 片栗粉を混ぜ、茹でるとお団子に。
分量は どんぶり一杯のご飯に 片栗粉大さじ1くらい。
崩れない焼きおにぎり
上記同様、ご飯に片栗粉を入れ握ってなら焼くと 崩れにくくなる。
これらには 参加していたお父さんも 今度の休みに家族に作ってみようかとおっしゃるほど。
私も作ってみます。
醤油とごま油でドレッシング
ドレッシングがない時に これで十分美味しい。
我が家ではこれにすりごまもいれます。
食に意思がある方は 添加物に細かい意識が行ってなくても
自然と 添加物フリーのものをチョイスされているんだなぁと
納得、色んな考えに触れ、簡単レシピもゲットできたお得な 会となりました。
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